4/29  名古屋からのお客様 その後









途中雨のウオーキングになってしまった残念な日がありましたが、幸い一昨日から好天にめぐまれて、さわやかなウオーキングが楽しめます。
とくに一昨日は約500人の方が、全容を見せた北アルプスや町並みを眺めながらゆったりと散策。「景色がとてもすばらしい。いままで穂高の方を通過したことはあったけれど、こんなところがあるなんて知らなかった。また来たい」などと感想を語っていました。
春の一日を気持ちよく楽しんでいただけることが一番。今日は人数が1100人を超えるので対応できるかどうかちょっと心配ですが、天気がそれを救ってくれるでしょう。
写真が休憩所付近ばかりに集中しているのは、筆者がここの担当だからです。ごめんなさい。



今朝はすばらしい快晴。朝早く起きて外を見ると北アルプスが朝日に輝いていました。この数日で山々は薄緑にそまりはじめ、安曇野はいよいよ一年で最も美しい季節になります。水田にはかなり水がはいり、農家の方は田植えの準備で大忙しの日々です。
上の山の写真はクリックすると解像度の高い写真になります。ごらんください。



4/25  名古屋からのお客様 第2陣



今日は午前中は暑い雨雲におおわれていましたが、クラブツーリズムのお客様が到着する午後からはちょっとだけ晴れ間が見えるあいにくの天気。北アルプスは残念ながら姿を見せてくれませんでした。
とにかく寒い一日で、途中の休憩地点では、用意した冷たいハーブティーは見向きもされず、全員が熱いハーブティーを注文。先日とは全く正反対の状況になっておおわらわでした。

今日は300人程度がバスの到着ごとに、思い思いにコースを出発。とくに固まって歩くと言うこともなく、約2時間にわたってコースをまわりました。明日と明後日はあまり天気がよくなさそうなので、心配です。何しろ両日それぞれ今日の2倍の600人ほどが参加することになっていますから。

桜の花はほぼ終わって葉桜状態。まだ少し残っている木もありますが、まもなくそれも終わっていよいよ新緑の季節です。周りの水田では農作業に忙しそうな農家の人たち。水の入った田も多くなってきました。

夜には、5月17日の運営会議を行い、これまでの準備状況を確認するとともに、当日を迎える体制についてくわしく打ち合わせを行いました。ウオーキングまであと3週間です。



4/24  池田八幡神社





池田町の中央、役場と隣り合わせに大きな神社があります。それが池田八幡社。ウオーキングの昼食休憩地点にもなっています。
池田町史にくわしい仁科宗一郎氏の作成された「池田カルタ」には、八幡社について次のような説明があります。

「八幡社は、かつての一丁目十二社を併せ、祭神誉田別命、埴安比女命、九頭竜神を祭り、町内の氏神とされている。
九月に行われる八台の山車(舞台)は十二社への祭事。翌日の舟曳きと相撲は神社への奉納祭事である」

町中を曳き回される山車は壮観で池田祭りの華となっています。それらは普段は境内の保管庫にしまわれていますが、ウオーキング行事のために何台かは特に公開されることになっています。
上の写真は境内正面の鳥居から。下は保管庫の様子です。



4/23  名古屋からのお客様、第一陣



12時頃に到着されたクラブ・ツーリズムのみなさん、三々五々思い思いの歩き方で北アルプス展望ウオークに出発です。
朝から気温が高かったのですが、昼頃には夏かと思うような暑いに日になって、みなさん汗を流しながらのウオークでした。
何とか北アルプスも見えたし、お花はたくさん咲いて皆さんを迎えてくれたし、出だしとしてはまずまず満足してもらえたのではないでしょうか。
もちろん、いろいろと改善点もあって、スタッフ一同はさっそく対策に頭をひねっていました。後続の第2陣、第3陣・・・第6陣のみなさま、どうか安心しておいでください。
写真は、コース中間地点の休憩所の風景。暑さのため、冷たいハーブティに人気が集中していました。



4/22  今日の北アルプス







今日も朝から上天気。朝のうちは昨日よりもくっきりと北アルプスが見えました。
気温がどんどん上昇するにつれて、午後からは山もかすみ「北アルプス展望」にはちょっと残念な状態になってしまいました。
いよいよ明日から名古のお客さんが多数ウオーキングにいらっしゃいます。何とか天気がもって、北アルプスを眺めながらのウオーキングができるようにただ願うばかり。
朝の天気予報では24日雨、25日雨のち曇りということでしたが、午後2時頃の予報では雨は24日だけで、25日は曇りときどき晴れということですから、よい方に修正されていました。30日までのウオーキングの期間、気持ちよく過ごしてもらえるように、池田町ではただいま受け入れの準備の大詰めです。

下の写真は今日の夕焼けです。一日でずいぶん雰囲気が違いますね。





4/21  逆さ北アルプス





昨日までの雲はどこかに行って、今朝からすばらしい快晴。
池田の農家では連休の農作業に向けて稲田の準備に追われています。田に水が入ると、北アルプスが水に映えて本当に美しい景観が広がります。何しろ二つも北アルプスが見えるのですから。
田に水が入るともう一つ、どこからともなくカエルがわき出してきて、大合唱を始めます。田の水を切る頃になると、おたまじゃくしからかえった小さい青ガエルが無数にとびまわる季節になります。自然の営みが人間の営みと重なって見事に調和がとれている田園の不思議な年中行事。

あまりに天気がいいので、トレッキングの終わった陸郷までもう一度山桜を見にでかけました。ちょっと色あせたかなという感じでしたが、満開の桜が山を美しく染めて文字通り桜仙峡のたたずまい。花が終わるといよいよ新緑の季節になります。

下の写真は今日の日没です。





4/20  東山トレッキングで山桜を満喫







4月19日に池田町の恒例行事「陸郷山桜トレッキング」が行われました。参加者・実行委員会メンバー総勢約100名が陸郷夢の里に集合、午前9時頃から昼食休憩をはさんで午後3時頃までトレッキングを楽しみました。
荒天が心配されましたが、朝から良い天気に恵まれて山桜も美しく咲きそろい最高のトレッキング日和。途中尾根伝いの急斜面を上ったり下ったりしながらのかなりきつい山歩きになりましたが、みなさん頑張って最後まで歩き通しました。
お昼にはライオンズクラブのみなさんからの豚汁サービスもあり、また終着点では夢農場を経営するMさんからの桜茶のサービスもうけ、楽しい一日を過ごすことができました。

陸郷山桜はいろんなガイドブックにも紹介されて、かなり全国に知られるようになりました。今日あたりは休日ですからお花見の観光客がたくさん見に来ているはず。終日カメラの列ができるほどです。
観光や里山ウオーキングの一環として、陸郷の山桜をぜひみにきてください。



4/17  東山ウオーキング道路の点検・整備





ガイドマスターのTさんが、4月15日に行った東山トレッキングコースの点検整備の模様知らせてくださいました。
このコースは、急斜面や崖が多いので、倒木や崖崩れがないかどうか毎年ウオーキングの時期に先がけて実施しているものです。
参加者はガイドマスター9人、町の観光関係の方3名です。
実際に歩いてみた限りではコースに問題はなかったようです。コース半ばの八代峠の降り口の手前では、林の伐採で安曇野を一望できるビューポイントができていたということで、そこから見た写真も送っていただきました。
写真は上から順に、天池の登り口で打ち合わせをする参加者、倒木などの点検作業。下の写真は順に、ビューポイントからの安曇野平野、ちょうど今が時期可憐な花をさかせる「シュンラン」、頂上付近からの雲海。
とくに雲海の写真がなかなかすばらしいですね。「雲海を眺める夏の早朝トレッキングはどうか・・」という提案があったそうです。実現できるといいですね。 







また昨日にはTさん、陸郷夢農場(ラベンダーガーデン)付近からみた山桜の様子をメールしてくださいましたよ。
あいにく今日は昼頃から雨模様で見に行くことができませんが、早く雨があがって満開の山桜を見にでかけたいものです。






4/16  桜仙峡の山桜


明日からまた天候が崩れるという予報です。なかなか天候が安定しないので、イベントを控えていると気が気ではありません。
今日お昼近くに、陸郷桜仙峡の山桜の様子をうかがいに行ってきました。
あいにく全体に霞がかかってぼんやりして見えるのが残念。すっきり晴れれば背景に北アルプスも白い峰を見せてくれるんですが・・・。
桜の花は5〜7分咲きでまだ咲いていない木もあり、ちょっと花が少ないかなという感じです。しかし、見晴らしがよく、裾がピンクにそまった山々を一望できるのが何と言ってもすばらしいので、しばし見とれていました。
写真はワンショットですが、クリックすると5枚ほどの写真をつないだパノラマを見ることができますよ。



4/14  街中案内マップ「ぐるっと池田」

池田町観光協会では、このほど池田町の街中を案内する「街中散策マップ ぐるっと池田」を作成しました。北アルプス展望ウオークの帰り道、マップを手に「池田宿」「塩の道」の跡や「てるてる坊主の館」をぜひ訪ねてみてくださいね。
池田町観光協会(金の鈴会館内)やハーブセンター内の観光案内所などに置いてあります。


昨日から今日の夕方まで小雨が降って寒い悪天候でしたが、夕方日没が近づくにつれて急速に晴れ間がひろがり、あっという間に北アルプスも全景を見せてくれました。
ウオーキング当日は朝から快晴のさわやかな五月晴れになってほしいものですね。
「北アルプス展望ウオーク」というからには山が見えないことには様になりません。しかし、天気だけは人間の力では何ともならないこと。池田町は「てるてる坊主の里」でもあるのですから、いまからたくさん「てるてる坊主」を下げて当日の晴天を願うことにしましょうか。




4/13  花の季節







暖かさが増すにつれていろいろな花がいっせいに咲き始めました。陸郷の山桜も開花宣言。麓でも彼岸桜がほとんど満開。
池田では梅、桃、桜が一度に咲くのでときどきどれがどれだかわからなくなることがあります。コブシ、レンギョウ、モクレン、壇紅梅・・・新緑までもう少しあるのですが、その間を彩って美しい季節の始まりです。
水田は早いところでは水張りがはじまりました。水張りが終わるといよいよ新緑の季節。北アルプスや新緑を水面に映して安曇野らしい景観が見られます。




4/12  てるてる坊主の館







池田町の町民に最も親しまれている歌は、何といっても童謡「てるてる坊主」の歌でしょう。この歌の作詞者の生まれ故郷が池田町だからです。
池田町役場のとなりに町立図書館に併設されて「浅原六郎文学記念館」(愛称「てるてる坊主の館」)が建てられています。
館内には様々な写真や手紙類、自筆の原稿などが閲覧できるように並べられ、生前の彼の業績を偲ぶことができます。

池田町では、彼の業績をいっそうひろめるために、昨年から「てるてる坊主アート展」がひらかれ、全国から自作の「てるてる坊主」を募集、クラフトバークで一斉に展示しました。
広大な芝生に無数のてるてる坊主がぶら下がっている様は、壮観のひとこと。みなさんも今年はぜひご応募くださいね。
下の写真は昨年の展示風景です。




4/9  うぐいす







一昨日から雨模様の寒い日でしたが、今日は朝から天気は回復。表にでてみると裏の山では小鳥たちがさえずっています。ときおり「ウグイス」の澄んだ鳴き声や「キジ」の甲高い鳴き声が聞こえてきました。のどかな一日です。
手持ちの古いテープレコーダを持ち出して2分ほど録音してみました。雑音の方が大きいのですが、気分だけは感じてもらえるでしょうか。



農家の庭では梅の花が満開。レンギョウも黄色い花をいっぱいにつけていました。梅の木には小鳥がたくさんとまって花芽をたべているよう。ミツバチも群れています。
桜は上の写真のように、まだつぼみですですがあと少しです。



4/8  蔵のまち



池田は蔵の町。倉敷のような白壁の町というわけにはいきませんが、それでもあちこちに蔵作りの家や白壁の蔵を見ることができます。
写真は池田町2丁目と3丁目の信号機の間にある八十二銀行裏の繭倉です。
古久庄(こくしょう)の蔵とよばれるこの蔵は、明治の末に建てられ、繭倉・酒蔵として使われ、その後(株)黒田狭範(現黒田精工)の工場に使われていました。
こうした頑丈で美しい蔵は、かつて養蚕業が盛んだったころの池田町を彷彿とさせるものです。



4/7  山桜





関東地方では桜も散り始めというニュースが流れていましたが、池田町では1ヶ月遅れで、例年4月20日あたりが見頃です。その時期になると平野部の東側の山々にはところどころがピンクに染まります。小鳥たちが種を運んだという山桜です。
「展望ウオーク」のコースからはかなりはずれますが、東山に少し分け入った陸郷という一帯にはこの山桜が山肌を彩る桜仙峡という場所があります。最近は全国的にも知られるようになり観光客が多く訪れています。
これらの情報については現地で保存活動に携わっていらっしゃる「陸郷登波離橋愛護会」のみなさんのホームページをごらんください。



4/6  熱気球



わずかに霜が降りて寒い朝。昨日につづいて気持ちのよい晴天です。
北アルプスの方を見上げると熱気球がのんびりと飛行しています。こんな日はさぞ見晴らしがいいでしょうね。

ところで、池田町の人口は一万人を少し超えた程度。合併がはやりのご時世ですが、厳しいながらも自立を選んで町づくりをすすめています。
素朴な里山のたたずまいと心優しい人々のくらし、心洗われる北アルプスの景観に惚れ込んで都会から移り住む人々も、少しずつですが増えています。
いわゆる観光地としての華やかさなどはみじんもない小さな町ですが、のびやかな自然に囲まれた田園地帯だからこその魅力がたくさんあります。



4/5 北アルプス





きれいに晴れ上がった今日、北アルプスが白く輝いています。いまから5月頃までがいちばん山が美しい季節。田植え前はまだ麓は冬景色ですので、ウオーキングの頃が最も安曇野らしい景観を見せてくれるはずです。
ようやく木々の花もほころびはじめました。レンギョウ、コブシ、梅・・・。桜のつぼみはまだ固いようです。






4/4 池田宿





池田町は古くから塩の道「千国(ちくに)街道」(糸魚川から小谷・白馬・大町・池田・豊科・松本城下まで全長120km)の重要な宿場町として栄えました。「続・膝栗毛」(十返舎一九)にも「池田宿」が登場します。
池田町はまたかつて養蚕業が盛んだった時期があり、今でも田畑には桑の木がたくさん残り、農家には繭蔵やその名残を見ることができます。
池田町の町並みを散策しながら、かつての町の様子に思いを馳せるのも一つの楽しみです。
池田町の中心部は県道51号線にそって細長く広がっています。中心部の家並みをよく見ると、ほとんどの家が軒を連ねてつながっているのです。ちょっと気になりますね。こんどいらっしゃったときはよくご覧ください。



4/1 身代わり地蔵尊





クラフトパークの北には、現在造成中の農園がひろがっています。その中央を通る舗装道路のすぐ下に「身代わり地蔵尊」がまつられたお堂があります。
ここには写真のようなこじんまりとしたお地蔵さんが安置され、これら6体の地蔵がかつて住民のいのちを守ったという言い伝えから、昭和20年代まで参詣で賑わったといいますが、現在は町の一角にひっそりとたたずんでいるだけ。
このお堂にまつわる伝説は次のようなものです。

渋田見地区に中世より居を構えた渋田見氏一族の氏寺として長生寺があったが天正年間に武田信玄によって寺は焼かれ諸仏は四散した。その際、住民が斬り殺されようとしたとき、地蔵が現れ住民の身代わりとなってその刀を防いだという。
さて時は移り、昭和初期になって、山本弥代吉なる者の夢枕に地蔵が現れ「我々は今、畑の中に埋められているから掘り起こして祭ってほしい」とのお告げがあり、畑を掘ったところ6体の地蔵がでてきたという。