最初に一行が訪れたのは「身代わり地蔵尊お堂」。
口伝によると、このあたりにあった渋田見氏一族の氏寺・長生寺が天正年間に武田信玄によって焼かれた。その際、住民が斬り殺されようとしたとき、地蔵が現れ住民の身代わりとなってその刀を防いだといいます。
昭和初期、山本弥代吉という人の夢枕に地蔵が現れ「我々は今、畑の中に埋められているから掘り起こして祭ってほしい」とのお告げがあり、畑を掘ったところ6体の地蔵がでてきた。それを祀ったのがこのお堂です。